限られた空間のリノベーション

家の広さ・土地の広さは様々です。中でも限られた空間をリフォーム・リノベーションする場合は、本当にパズルをする時の様な感覚になります。
弊社では、お客様からのヒヤリングを元に、先ずは提案段階の図面を作成させて頂きますが、この提案を考える時が、正にそんな感じです。
筋交いや通し柱、耐力壁…。
そういったモノを考慮しながら間取りを考えるので、“お、これいけそう!”と思って図面に書いてみたら、“ここには筋交いが…”etc、毎回考え直し箇所が出現します(-_-)。
そして元へ…。あちこち考え直して図面が完成すると、ちょっと一息。
その後は、お客様に出来上がった図面を見て頂き、修正を重ね、ご希望に沿った内容の図面になった段階でお見積りをさせて頂く、という流れで進めさせて頂きます。
昨年末にお引渡しが完了したK様邸も何度も図面の修正をしました。
平面図だけでは分かりづらい場合は、3D図面も作成して、立体的に図面を見て頂きます。
3D図面上にはTVや家具も配置してみられるので、完成をイメージしやすいです。
K様にも3D図面を見て頂き、その上で修正も伺い、最終図面が完成したという感じでした。
K様邸リノベーション工事After









K様邸 施工中


